プロジェクト研究申請

日本神経内分泌腫瘍研究会では、NETの希少性に鑑み、本会に申請されたプロジェクト研究に対して、理事会での承認のもと、会員施設に参加を募ることで研究の進展の援助を行います。また、承認されたプロジェクト研究に対しまして研究会より準備金を補助いたします。

日本神経内分泌腫瘍研究会プロジェクト研究規定

1)日本神経内分泌腫瘍研究会におけるプロジェクト研究は、希少疾患であるNET診療上の
  重要課題をJNETS参加施設の共同研究として遂行すること基本とする。
2)本学会会員が本研究のテーマを申請できる。
3)本プロジェクト研究では、原則としてNET登録事業のデータは使用しないこととする。
4)申請されたプロジェクト研究の採用はプロジェクト審査委員会、倫理委員会にて検討の
  後、理事会の承認を得て、研究会のプロジェクトとして認定される。
5)発表に関して、筆頭発表者は申請者とするが、共同研究者として日本神経内分泌腫瘍
  研究会の名を明記して論文化、学会発表を行う。尚、発表の際に申請者の属する施設
  からは発表者の名前を付される者は3人以下とする。

現在行われているプロジェクト研究

課題名:”NEN肝転移に対する肝切除症例に関する後向き研究”
申請者:獨協医科大学第二外科、肝転移の治療委員会 青木琢先生
期 間:2017年12月31日まで
目標症例数:150例

課題名:”食道原発神経内分泌癌(NEC)におけるマイクロRNA発現プロファイルを用いた
      分子生物学的サブクラスの同定と治療効果予測分子マーカーセットの探索”
申請者:富山大学医学薬学研究部 消化器・腫瘍・総合外科 奥村知之先生
期 間:2019年6月12日まで
目標症例数:60例

課題名:”アジア人中腸NETの臨床病理学的特性に関する多施設共同研究”
申請者:東北大学医学系研究科病理診断学分野 笹野公伸先生
期 間:2021年4月1日まで
目標症例数:中腸NET 30症例、後腸NET 100症例

プロジェクト申請の流れ(申請者は※を行う)

JNETSプロジェクト申請用紙をダウンロードし、記入、事務局にメールにて送付※
プロジェクト審査委員会にて検討、申請者との質疑
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申請者へプロジェクト審査委員会における審査終了の報告
 ↓
以下を事務局にメールにて送付※
1)主施設での倫理委員会申請書・計画書
2)主施設での倫理委員会承認書
3)JNETS倫理委員会申請書をダウンロード、記入
4)利益相反事前調書、必要に応じて利益相反申告書をダウンロード、記入
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倫理委員会にて検討
 ↓
倫理委員会にて審査終了
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理事会にて検討、承認
 ↓
日本神経内分泌腫瘍研究会プロジェクト研究承認書を発行、申請者へ送付。
事務局にて会員施設へプロジェクト参加の呼びかけを行う。